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■第2回 セーラー服とTシャツ

セーラー服は元々水兵(英語でsailor・セーラー)の甲板衣として生まれ、一種の軍服といえる。
明治維新後の近代化の中で島国である日本の海軍軍備のお手本として、同じ島国のイギリスの
海軍が挙げられるが、19世紀にはイギリス海軍でセーラー服が採用されていたようだ。

特徴となる大きな襟は諸説あるが、ひっくり返して立てることで洋上で声が聞き取りにくい時や
嵐の中航行するときの指示を聞く時などに、集音効果を上げていたのではないかと言われている。
ちょうどウサギの耳のような効果になる。手前味噌ではあるが、音響の専門知識を習得した私としては
海原のように開放された場所では音が散ってしまい、実際に耳に入って来る音の量と、散っていって
しまう音の量の割合が非常にアンバランスとなるため、この説は信憑性が高いと思う。
さらに蛇足だが、屋外に比べ屋内の方が聞き取りやすく、運動会で拡声器を使う必要が出てくるのは
これと同じ原理である。

閑話休題。日本では19世紀後半に旧日本海軍で水兵服として採用される。
そして20世紀序盤には女学生の制服に採用され、現在に至る。もちろん海上自衛隊でも採用されており
横須賀の街をセーラー服で歩く海上自衛隊の海士の方を見かけることは珍しくない。

さて、このTシャツであるが、三笠ビル商店街にあるコレットという洋品店のオリジナルTシャツだ。

セーラー服がモチーフになっているTシャツで随所に遊び心を感じることができる。。
「縦っすか?」とスカーフに当たるところに書かれているのは
木村カエラさんがTV番組で横須賀のことをもじって「縦っすか」と言った事かららしく
こんなところにも遊び心を感じる一品である。

遊び心はもとより、品物としてのクオリティも高く、しっかりした生地を使用し、
このデザインを実現するための縫製なども店主のこだわりが感じられる。
セーラーのデザインの方の部分の繋ぎ目がずれていては一気に安っぽくなることを嫌い、
十分に配慮をされた、大事に製作されている商品と感じることも出来る。
これはハイクオリティなお洒落、紳士服などを提案し続けてきた店主の心意気を具現化したもので
あろうと思う。

この文章を書いている10月中旬はTシャツのシーズンではないが、重ね着アイテムとしても
インパクトあるデザインだと思う。着る人それぞれでアイディアを活かした使い方が出来るのも
シンプルではあるがセーラー服という確固たるデザインが為せる業だと思う。



商品のタグカードをHIPSの印刷でデザインから製作をご依頼頂いたことで、個人的にも
思い入れの強い商品である。ぜひ一度お手に取って頂きたいと思う。

町おこし商品は色々あるが、中には突拍子もない町おこし商品があることに私は疑問を感じていた。
その街の歴史、風土、名産、イメージのどれにも当てはまらない商品がそれである。
引き換え、このTシャツには横須賀の街、歴史を愛する店主の想いが込められた素敵な商品であること
を感じざるを得ない。軍港横須賀は先の三笠通り商店街の特集にも書かせて頂いたが、アメリカ軍
第7艦隊の母港としても今も「軍港」として横須賀は機能している。

横須賀を体験できるお土産として、海軍カレーなども有名であるが、
推したい逸品が私にはまた増えたことがとても嬉しい、そんなTシャツだ。

※2017年10月19日 記者記事

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